6月5日(日)・6日(月)に福島県の五浦庭園カントリークラブにて開催された「第20回全国視覚障害者ゴルフ競技会」で、ゴルフ部の部員3人がブラインドゴルフの補助を行うボランティアを行いました。
この大会は、「全盲の部」と「弱視の部」に分かれて実施される競技で、部員はプレーヤーの皆さんのパートナーやスコアラーを務めました。ゴルフ部では一昨年度よりこの競技会に参加しています。
<参加した部員>
八木沢駿介(2年生)
若杉 卓海(2年生)
石塚かれん(2年生)
競技中の様子
プレーヤーの皆さんと集合写真
ゴルフ部を代表して挨拶する八木沢さん
駒澤大学公式サイトに掲載 #駒澤大学
全国視覚障害者ゴルフ競技会については、日本視覚障害ゴルファーズ協会のホームページをご覧ください。
<岡本監督>
ゴルフは本来人と人とを繋ぐゲームです。視覚障害を持っておられる方々をサポートしながら、結果に重きを置く世の中、忘れてはいけない人との繋がりをお互いに感じ成長できる場として今後とも若い学生の力で応援できたらと思っております。