VIGオープンゴルフ大会のボランティアに参加させていただきました

3月6日に行われましたVIGオープンゴルフ大会のボランティアに駒澤大学体育会ゴルフ部の若杉、八木沢、手塚、平井の4名の部員が参加しました。

この大会は同じ障害を持つ方々に集まっていただき、ゴルフを通じてコミュニケーションを取ること、また普段の危険な生活から解放され、皆でゴルフを楽しむことを目的とした大会です。

上の写真はボランティアの様子です。

 

今回のボランティアを通しての部員たちのコメント

若杉:今回、私は初めて全盲の方のパートナーを務めました。

とても良い経験になりました。

VIG役員、会員のみなさまと年々信頼関係を築けていると感じ、嬉しく思います。

 

八木沢:視覚に障害を持つ方が私たち健常者をパートナーとすることで、ゴルフを楽しく安全にプレーすることができました。カップインの音を聞いて喜ぶ皆さんの笑顔を見ることができたので今年も参加してよかったと思います。6月に開催予定の全国大会も是非ご協力したい思います

 

手塚:今回、目の不自由な方々のボランティアに参加させて頂いたのはこれで2回目になります。まだ不慣れな部分もあったとは思いますが前回よりは上手にサポート出来たと思います。何の不自由もなく当たり前の生活を送れている事が実は幸せだという事を痛感しました。今回もまた、貴重な経験となりました。

 

平井:今回初めてボランティアに参加させていただきました。私は写真係として行ったので、先輩方が視覚障害者の方のサポートをしているのを見ているだけでした。しかし、視覚障害者の方とたくさんお話をする機会があり、ゴルフが好きだと聞いてとても微笑ましい気持ちになりました。

目が見えなくても本当に楽しそうにやっていて、自分は何の不自由もなくゴルフを出来るのだから感謝してやりたいと思いました。

 

これからもこのような活動に積極的に参加するとともにリーグ戦でも活躍できるように部員一同頑張っていきます。

ご支援の程宜しくお願い致します。